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くみ上げた水

便利でのどか

田舎暮らしのイメージ

田舎暮らしというと、多くの人は東京から遠く離れた場所での農村暮らしをイメージするのではないでしょうか。それまでの都会での暮らしをすべて捨て、もう都会には戻らないという大きな覚悟でもって移住をし、住む場所のみならず、仕事の内容や生活パターンなど、すべてをチェンジしてしまう・・・今の日本における「田舎暮らし」「田舎へ移住」という言葉には、このようなイメージがつきまとっているように思われます。

たとえば、東京でサラリーマンとして生活していた人が、北海道や九州、あるいは伊豆諸島の離島など、買い物をする店も十分にないような地域に移住をして、古い一軒家を借りて住み、自分の食べるぶんの食料は農業や釣りをみずからおこなうことで確保して現金収入が少なくても暮らしていけるようにする・・・このような「人生を一変させちゃいました」というタイプの家族が雑誌などでよく紹介されていますよね。

しかし、現実には、このような大胆な移住をともなう田舎暮らしのできる人がどのくらいいるでしょうか。遠くに引っ越したいと思っても、親の介護があるかもしれません。今の会社を辞めてしまっても、ほかにお金を稼ぐためのスキルや手段を何も持ていないかもしれません。

また、子どもがまだ小さく、将来の受験や進学などを考えると、東京でのくらしを捨てるのが難しいかもしれません。つまり、東京から遠く離れた場所に移住できるような人は、ほんの一握りのレアケースなのです。(だからこそ、テレビや雑誌で取り上げられるのかもしれません)

都内近郊の田舎暮らしのメリット

都内近郊の田舎に暮らすことの最大のメリットは、これらの問題と折り合いをつけながら田舎暮らしを堪能できるという点にあります。都心まで通勤するとしても、片道1時間以内で移動でき、今の仕事を継続することも、(すこし大変ですが)子どもを都心の私立学校へ通わせることも可能です。

住宅費も都内とはかなり違います。都心部近郊で人気の住宅街(船橋市における注文住宅を参考)であっても1,000万を切った金額で購入も可能です。

そして、ベッドタウンとして有名な地域でもあるので、毎日の暮らしに欠かせないスーパーマーケットや食料品、日用品をあつかう量販店などはたくさんあり、生活する上でも大変便利と言えるのです。また、買い物が必要ならいつでも新宿でも渋谷でも行くことができ、そのような生活を維持しながらも、のどかで自然の多い、静かな環境で暮らすことができるのです。

つまり、本当は田舎暮らしを本格的にしてみたいけれど、さまざまな条件でそれはできない、という人にとっての折衷案として、大変有効なのですよ。